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【中学】卒業生懇談会

1/19(金)、中2RS+・中3RSコース合同で、卒業生の宮地聖詞留さん(立命館大学法学部1回生)、西尾実央さん(立命館大学国際関係学部1回生)を迎えて懇談会を行いました。 宮地さんも西尾さんも中学・高校と平安女学院で過ごした先輩。 大学生活と将来にむけて中学生でやっておくべきことを語ってくれました。 宮地さんは、コンビニでおにぎりを買うことも民法の範疇、法律の知識は生きるうえで役に立つという具体例や、中学時代から英語を学ぶ意味を説明してくれました。 西尾さんは英語は楽しめる教科であり、情報の幅が広がる(英語で映画が見られる、英字新聞が読めるなど)ツールであるということを教えてくれました。英単語を覚えることが苦手な人には、勉強法も伝授。中2・3年生とも有意義な時間をすごせました。 【生徒の感想】 3年生 ◎英語は苦手だけれどとても大切なんだと思った。日本人以外の友達ができたり違う国の文化を知ることができるのもいいなと思った。  ◎中学で英語を学ぶ理由とか大学で役に立ったこととかとても具体的におしえていただいて英語を勉強しないと、と思った。 2年生 ◎英語ができるようになった後のことを考えると確かに今、頑張ろうと思うことができた。 ◎先輩が高校時代、部活と勉強を両立させていたことがすごいと改めて感じることができた。英単語を通学時間を使ってでもした方がよいと聞いてびっくりした。 ◎国際関係学部に入るといろいろなしたいことができるのがわかった。 ◎私たちの日常生活のほとんどが法律によって決められていることだということを知った。

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