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【中・高】リース作り

各教室のドアに、丸くてきらきら、杉のいい香りをするみどりのリースが飾られています。 11月22日(木)に、礼拝係たちが杉の枝を切って、針金でつなげて、リボンや松ぼっこいや小物をむすんで、手作りリースを完成させました。 それぞれ個性があって、あざやかなクリスマスの雰囲気を出しています。 ところで、なぜクリスマスにリースを飾るのでしょうか? 始まりとされる北ヨーロッパの冬はとても長く、ほとんどの木や花は枯れてしまいます。 残る緑は、松、杉、ひいらぎなどの常緑樹だけです。 冬に枯れないため、「永遠の命」のシンボルになりました。 そして「輪」は、始まりも終わりもないことから「永遠」を表します。 またおうちでもリースを飾ってはいかがですか。

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