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【中・高】アンネのバラ

『アンネの日記』の作者ユダヤ人少女アンネ・フランクは、1945年3月、ベルゲン・ベルゼン強制収用所で15歳9ヶ月の生涯を終えました。
アンネの無事を祈りつつ帰りを待つ父親の元には、娘に代わり新種のバラが届きました。
そのバラはアンネを偲んで「アンネ・フランクの形見」と名づけられました。
1972年クリスマスに、アンネの父オットー・フランク氏より10株のバラの苗木が日本に贈られて来ました。
そのうちの1株だけが京都で根づき、翌年の春に日本で始めて花を咲かせました。
株分けされたアンネのバラは今、日本中で平和のシンボルとして咲き香っています。

このたび、本校の平和教育の一環として、広島県福山市のホロコースト記念館からバラの苗木を分けていただきました。
このバラを育てることで、命や平和の尊さや、ホロコーストのことを学んでいこうと考えています。

バラの植え付けや管理は、園芸部が行うことになりました。
バラの生育状態について、お伝えしていきます。

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